ゲーマー社長の『自分ハック』

SEから異業種に移り、現在はその代表を務めるゲーマーです。モンハンラブ

G604のお話

愛用のマウスはG604

ロジクールのG604を愛用している

 

これの特徴はなんといっても右手親指にある6つのボタンにキー割り当てができること!

他のマウスはせいぜい2ボタンなのに、これは6つもあります。

ゲーミング用途ではなく、これをデスクワークに活用しています。

ソフトによって切り替えているけど、おおよそ以下の感じ

・Ctrl+w :ウィンドウを閉じる

・Ctrl+c :コピー

・Ctrl+v :貼付け

・Ctrl+V, Enter :貼付け後にEnter押下

・戻る

・進む

 

Ctrl+Vの後にEnterキー押下などのマクロも組めるので、とくにブラウジングするときなど、記事中の文言を選択→コピー→検索窓に貼付け→Enter などの動きがマウスだけでできてはかどります。

 

機能としてはすごくいいんだけど、難点がひとつ

これら機能を生かすために使う「Lgicool G HUB」というソフト、これがクソ

 

PCスリープ復帰時など割り当てたショートカットが生きるまで5~10秒ほどタイムラグがある。ショートカットだけじゃなく、マウスポインタのスピードも設定値が生きるまでタイムラグがあるので、もどかしい。

タイムラグがあってもちゃんと機能すればいいんだけど、たまに機能しなくソフトを再起動することもたまに、、、

 

他のロジクールのマウスで以前使ってたMX Anywhereなどは「Logicool Options」というソフトの制御になるのだが、こちらはそんなことなかった。

 

普通のマウスとゲーミングマウスで制御ソフトを分けているのはわかるんだけど、この「Logicool G HUB」がクソ過ぎるんだけど、ハードウェアとしてマウスの出来がいいので、非常に残念です。

 

ゲーマーさんはゲーム始めたらスリープしたり、ソフト頻繁に切り替えたりしないから、大きな問題にはならないのかもしれないけど、デスクワークでは若干ストレスに感じます。

 

制御ソフトの癖が強いですが、総合的には良いマウスです。