ゲーマー社長の『自分ハック』

SEから異業種に移り、現在はその代表を務めるゲーマーです。モンハンラブ

FPSフリーク&エイムリングを1200時間使ったらこうなった!

モンハンをはじめて早1200時間

ずっとFPSフリークとエイムリングを愛用してる

FPSフリークは↓をコレ

いろいろ種類があって迷うんだけど

単純に色で選びました。

コントローラーはNintendo Switch Proコンを

使っているのだが、このXBox用がスティックサイズが

同じでちょうどよくはまる

 

イムリングは↓コレ

イムリングは初めて使ってみたので

いろんな固さのサンプルセットを買って

#160を使い続けていた

これも合う合わないというより色で選んだ

 

それで1200時間使い続けて

さすがに摩耗してきたので

新品購入と同時に摩耗具合の比較をしてみた

 

Bofore -> After

まずはFPSフリークから

上段:After(左ショート、右ロング)

下段:Before(左ショート、右ロング)

 

左ショート、右ロングで

それぞれ

左側:Before

右側:After

 

Beforeは今回買った新品

Afterは1200時間使った状態のもの

 

なかなかのすり減り具合である

っていうか、最初こんなに光沢感あったっけ?と

思うほど表面に何かコーティングがされてある

実は今回はXBox用のFPSフリークではなく

Proコン用↓のFPSフリークを購入した

なので、商品名が違うのでこの光沢感など

仕様も違うのかもしれない

光沢感以外にも違いがあって

左ショート、右ロングで

それぞれ

左側:Nintendo Switch Proコン用

右側:XBox

となっているのだが、爪の数が

Proコン用は4本

Xbox用は3本

となっている

 

個体差かもしれないが、Proコンも2台持っていて

それぞれ同じXBox用のフリークを装着していたのだが

はずれやすいフリークもあった

今回Proコン用は爪が4本になっていたので

はずれにくさは感じない

これはいい点だ

 

ただ、以前買ったのが1年以上前なので

その間にXBox用も含め仕様変更があったのかもしれない

 

交換前は表面の模様がすり減るほど

摩耗していたので

交換による効果は大きい

ただ、光沢感のおかげで若干摩擦力が減ったように感じる

最初にフリークを付けたときは

親指に吸い付くような感覚さえ感じた記憶がある

耐久性とトレードオフかな

まぁ形状は同じなので大きな差ではない

 

 

次にエイムリング

左側:Before

右側:After

 

左側:Before

右側:After

 

これまたなかなかの摩耗具合である

内径外形ともに広がり

上下方向もつぶれている

横から見たときに若干凸形状になっているのは

フリークの爪が当たっていたのだろう

 

ここで困った問題が発生した

 

イムリングも同じように#160の

新品に付け替えたところ

明らかに固い

 

そりゃそうだ

これだけ摩耗したエイムリングを使い続けていた

わけだから違いが合って当然だ

 

それではということで

#130のエイムリングをはめてみた

 

固さ的には近い

なんか違う

 

それでどうしたかというと

このつぶれ、摩耗しきった#160の

イムリングをまだ使い続けることにした笑

コイツに慣れ切っていた笑

 

っていうか個体差かもなぁ、、、

もうひとつのProコンにつけた#160は

こんなに「固い!」って感じなかったし

 

 

というわけで、今回は

消耗品であるFPSフリークとエイムリングを

1200時間使った後の状態をご紹介しました

 

イムリングは1200時間たっても使えるものの

感覚を大事にする方は

もっと短い間隔で新品交換することをおすすめします