ロジクール G604 を愛用しています。
これはゲーミングマウスというジャンルですが
普通のマウスに比べサイドボタンが多いことから
仕事をするときでもコピペなどのコマンドを
割り当てられて非常に便利に使ってます。
が、それを制御する
「LOGICOOL G HUB」という純正のソフトが
控えめに言ってカス
マクロを設定しづらい程度なら我慢できたが
ソフト切り替え時にうまくプロファイルが切り替わらない時があるため
しょっちゅうイライラする
アップデートによる改善を願っていたのだが
全く対応しない模様
普通のマウスにはLogicool Optionsというソフトが
使われており、こちらは何の問題もない
けど、G604には対応していないという、、、
クソなのはソフトだけでハードは素晴らしいので
我慢して(クソな)LOGICOOL G HUB様を使い続けてきたのだけど
今回、それを使わずに同等のボタン割り当てをすることができた
使うソフトは「keyhac」というソフト
本来はキーボードのキー配列を変えるソフト
もともとUSキーボードを使っていたのでPCには
入っていたのだけど、マウスに流用できるというのが
目からうろこ的な感じでした。
具体的なやり方は
LOGICOOL G HUBからカスタマイズしたいキーに対して
F13~F24までを割り当て、それらファンクションキーに対して
keyhacからショートカットやマクロを設定していくというもの
PCのキーボードにはF12までキーがあるが
Windowsは内部的にはF24までキーが割り当てられている
この普段使っていないファンクションキーを
マウスに割り当ててしまえ!
というところがミソなのである
おいおいLOGICOOL G HUB使ってんじゃん!
となるかもしれないが、
LOGICOOL G HUBの設定はPC側かマウス側のどちらかに
保存することになる
通常プロファイルなどを切り替えてやるためには
PC側に設定を保存しなければいけないが、
今回はファンクションキーだけの割り当てのプロファイルを
ひとつ作り、それをマウスに保存してあげればいい
実際のキー押下時の動作はkeyhacに任せてやるのだ
この最初の割り当てのためだけに G HUB が必要なのだ
ただ、keyhacにもできないことがあって、
DPIの変更ができない
なので、この機能は G HUB の方で設定し
マウス側にプロファイルを保存してあげればいい
これでクソなソフトにイライラすることもなくなる!
Good bye !!
LOGICOOL G HUB !!