ラズパイは内蔵無線LANに仮想NICを割り当てることができるので、以前から Raspberryp Pi Model 3 A+ をルーター化し、ラズパイ内でシステム開発しつつ、出先の無線LANルーター(ファイアウォール替わり)に使っていたのだが、Bookwormの終盤の方からどうもWiFi周りの挙動がおかしくなってきていた。
具体的には仮想NICも立ち上がり、ルーターとして起動するものの、数分経つと無線LANの接続が切り離されてしまう。どうもドライバーがクラッシュしているようだった。
それでは、と丁度OSのアップデートがあったのでBookWormからTrixieに変更してみたものの、状況は変わらず。
NetworkManagerからnmcliに制御が移ってしばらくたつが、慣れないnmcliにも試行錯誤しながら様々設定してみたが、ドライバーがクラッシュする問題は解決せず。
仕方ないのでUSB接続の無線LANアダプタを用意し、物理的にNICを増やそうと考えたところ、なかなか最新環境(2026年現在)での良い情報がなく、人柱的に試してみた。
一応、TP-Linkの製品での動作報告は見つかったのだが、このメーカーのデバイスを使う気になれなかった。
実際使用したのはBuffaloの製品で WI-U2_866DM/N という機種
でっぱりができるだけ少ないものを選びたかった。
ラズパイに接続してみたところ、なんの苦労もなく認識した
内蔵無線LANで四苦八苦してるうちにさっさと購入しておけばよかった。
ルーター化したところの動作も安定そのもの
ちなみにこのドングルをWAN側、内蔵無線LANをローカル側に設定した。
この設定に特に深い意味はないのだが、内蔵無線LANをローカル側にすることで、万が一このBuffaloのドングルに問題が発生してもローカル側の無線LANが生き残ることでSSHからの対応が可能になるという点と、外付けのドングルなので多少なりWAN側のネットワーク(AP)に繋がりやすいのではないか、と思ったところである。
WEB系のコーディングは最近はXAMPP環境を使ってローカル環境で行うことが多いが、最終的な確認などはやはりLinux環境下で行う方がベターと思っていて、そういう意味でもこのコンパクトなModel Aシリーズは優秀である(地味にHDMI端子があるところも良い)
しいて言えば、全く同じスペックで構わないので電源だけType-C化してもらいたいところ



