ゲーマー社長の『自分ハック』

SEから異業種に移り、現在はその代表を務めるゲーマーです。モンハンラブ

BRAVO X SLING(ブラボーエックススリング)

Surface Go 3 に良いバッグ

iPad Pro を使っていたころなるべくバッグを小さく持ち歩きたいなと思って、このバッグを買った。

ハイテクギアを安全に携帯できる超軽量スリングバッグ「Bravo Sling」 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp) 

 

iPad Pro 11 向けに最適化されているといううたい文句だったのだが、最適化されすぎて、純正キーボードを装着するとキツキツだったのである。ところが、今回Surface Goでは少しだが長手方向のサイズがiPad ProにくらべSurface GOのほうが短い。このため、とてもスムーズに出し入れできるのである!

素晴らしい!!

 

私はこのバッグにSurface Go 3、Nintendo Switch、モバイルバッテリ、財布などを入れていて、ちょうどいつも持ち歩きたいものを入れてピッタリサイズなのである。

最適すぎて、もう一個欲しいなと思って検索したところ、どこにも売ってないのである。

 

色違いなど、出ていたようなのだが、全然知らなった

【送料無料】BRAVO X SLING - TokyoMac × MacPerfect (tyomac.com)

 

私はかなりのバッグ好きなのだが、このバッグには不満な点が一つもない。

どうか再販をお願いします。

 

 

モンハン ライズ 太刀装備について その後

前回、こんな記事を書いたのだが

iroiroism.hatenablog.com

 

匠4も盛っても匠2とさほど変わらないことが分かった。

たしかに白ゲは伸びるものの、砥石を研ぐ回数が変わるわけでもなく、完全にオーバースキルだった。はじかれやすくはなるけども、緑ゲージでもまぁゴリ押せる。

やっぱ、ちゃんとダメージ計算しないとダメだな

 

MHP2Gの頃はホント弾かれやすくて、切れ味も白の上に紫ゲージまであり、金レウスなんかカッチカチだったように記憶している。なので切れ味はとても大事な要素かと思っていたらライズではそうでもなかった。

 

金冠集め

そもそも、金冠集めをしている中で、それだけでは退屈なのでいろんなスキル検証をし始めたのだが、金冠集めをしていると、移動や戦闘も効率化ルーチンが出来上がってくる。そうなると砥石を研ぐタイミングも見つかりやすくなってくるので、匠の効果が薄れてしまった、というわけだ。

 

んで、効率化を突き詰めていくと、ティガ太刀運用が一番良かった。

ちなみにティガ太刀運用の装備は以下の通り

攻撃 4、渾身 3、弱特 3、超会心 3、砥石高速化 3、納刀 3、業物 3、龍気活性 2、気絶耐性 1、ひるみ軽減 1

 

太刀の百竜スキルは鉄蟲糸技強化を付けているが、ナズチ太刀に比べて兜割りは1.3倍位ダメージが出ているように感じる。

 

 

金冠集めも、あと3体!

 

 

 

モンハン ライズ 太刀装備について

ライズでは太刀のカウンターが気持ちよすぎて他の武器が使えないほどになってしまっているが、ふとスキルの検証をしてみたくなったのでやってみた。

ちまたでは「太刀最強装備テンプレ」とか多くの記事があるが、理論最高装備と運用時の装備とでは少し異なる気がする。

プロハンの皆様は理論最高装備でTAをなさっているが、並ハンに毛が生えた程度のスキルならスキルを追い込むより実用を重視した方がいいと思ってる。

 

今、納刀2渾身2スロ3と納刀3耳栓1スロ3という神一歩手前オマがあるので、それで組めるスキルを使って検証してみる。

 

[A] 龍気活性 5、逆恨み 3、死中に活 3、弱特 3、超会心 2、匠 2、業物 3、耳栓 1

[B] 攻撃 7、匠4、渾身 3、防御 3、鬼火纏 1、逆恨み 1

これ以外は共通で 納刀 3、業物 3、砥石高速化 3、気絶耐性 1、ひるみ軽減 1

 

今回はナズチ太刀で検証してみたが、単純なダメージ計算は[A]の方がもちろん高い。注目しているのは 匠スキルと弱特の効果である。

 

切れ味スキルのダメージ補正がかかるのと、弱点を攻撃できるかどうかである。

通常時と龍気活性発動時、それ以外の発動スキルの違いで4パターン検証した。

 

 

  発動スキル ゲージ 装備 攻撃 会心 期待値
通常時 猫咆哮、弱特 A 290 95% 400
猫咆哮、渾身 B 333 75% 395
猫咆哮、弱特 A 264 95% 364
猫咆哮、渾身 B 302 75% 359
猫咆哮、弱特 A 231 95% 319
猫咆哮、渾身 B 265 75% 315
龍気活性発動時 猫咆哮、弱特 A 366 95% 505
猫咆哮、弱特 A 332 95% 458
猫咆哮、弱特 A 291 95% 402

 

  発動スキル ゲージ 装備 攻撃 会心 期待値
通常時 弱特 A 290 65% 365
渾身 B 333 45% 370
弱特 A 264 65% 333
渾身 B 302 45% 336
弱特 A 231 65% 291
渾身 B 265 45% 295
龍気活性発動時 弱特 A 366 65% 461
弱特 A 332 65% 418
弱特 A 291 65% 367

 

  発動スキル ゲージ 装備 攻撃 会心 期待値
通常時 猫咆哮 A 290 45% 342
猫咆哮、渾身 B 333 75% 395
猫咆哮 A 264 45% 312
猫咆哮、渾身 B 302 75% 359
猫咆哮 A 231 45% 273
猫咆哮、渾身 B 265 75% 315
龍気活性発動時 猫咆哮 A 366 45% 432
猫咆哮 A 332 45% 392
猫咆哮 A 291 45% 343

 

  発動スキル ゲージ 装備 攻撃 会心 期待値
通常時 なし A 290 15% 307
渾身 B 333 45% 370
なし A 264 15% 280
渾身 B 302 45% 336
なし A 231 15% 245
渾身 B 265 45% 295
龍気活性発動時 なし A 366 15% 388
なし A 332 15% 352
なし A 291 15% 308

 

上2つの表は弱特が発動した場合、下2つは弱点が発動しなかった場合、さらに1番上と3番目はファイター猫を連れて行った場合である。

渾身は太刀と相性が良く、並みハンでもほぼ常時発動が可能なので常に発動している前程で計算している。

 

期待値は会心率を組み込んだ期待値なので、どのスキルが発動しようとも[B]装備の方がダメージ効率は良さそうだ。しかも[B]装備は匠4なので、白ゲ運用を長く行える利点もある。

 

ここで、龍気活性発動時を考えてみる。

一見、壊れ級の期待値になっているように見えるのだが、[A]装備は匠2の運用なので、短い白ゲであることを考えると、白ゲの[B]装備に負けるケースもある。しかも弱特を発動させないとダメージ効率は悪い。

 

弱特や龍気活性のスキル発動はPSによるところが大きいので考え方はそれぞれだが、[A]装備では緑ゲージになってしまうこともしばしば。

龍気活性を発動させ弱点をバシバシ攻撃できるなら[A]ではあるが、[B]装備の方が総合力は高いような気がする。

で合ってるよなぁ、、、自信なし&ナズチ太刀強いけどダサい

 

 

 

ところでネットでは神おま検証ツールがあり、攻撃3スロ11が神おま認定されるんですが、どうにも使い道がない、、、

 

 

 

モンハン熱復活

モンハンの出会いはMHP2から

さかのぼること20年程前、当時PSPという携帯ゲーム機で出会ったモンスターハンターというゲームにドはまりしていた。

続編のMHP2Gも含め800時間位やっていたと思う。

今思うと、よくあんな小さい画面でそれほどの時間をゲームに費やしたな、と思うが、芸能人なんかもドはまりしていた記事とかよく見た記憶がある。

 

PSPはMDから派生したディスクでゲームが売られていたが、これのロードがとても遅かった。

これを解決すべく、公式FWとのいたちごっこの中、パンドラバッテリもたくさん制作した。(セーブデータの改造とか、チートはしてないよ)

 

また、当時はアドホック通信でのみ協力プレイが可能だったのだが、XLinkというツールを導入しオンラインで協力プレイなんかも楽しんだ。

今はスマホもあるんだから公式でそういうツールも用意すれば面白いと思う。

 

 

モンハンはいろんなゲーム機でリリースされていたのだが、PSPからDSに移行した時、DSのあまりの操作性の悪さにモンハンから離れてしまったのだ。

 

 

そして月日は経ち

仕事の変更やダーツにはまったこともあり、しばらくゲームから遠ざかっていたのだが、コロナ禍で引きこもり生活となったことと、たまたまモンハンライズという新作が出たこともあり、久しぶりに手を出してみたら・・・これがまたドはまりした

 

HR630

現在のハンターランクである。数字に特に意味はなく、それだけ時間を割いたという目安である。

このモンハンライズをやって、MHP2Gからの進化というか時代のニーズというか、その違いに驚いた。

 

飛べるということ

MHP2G以降のどこかで操虫棍が新武器と追加されたときに少しやった記憶があって、その時も「空中戦(・∀・)イイ!!」とか思ってたけど、今作はどんな武器でも翔虫を使ってピョンピョン跳ねる。戦闘の幅も広がったがなによりエリア移動が楽ちんになっていた。スタミナ減らないしね

エリアの移動といえば

マップ間のロードがない事(というか全体で1マップ)

これはとてもスムーズなストレスのないゲームができる。MHP2Gのころはこのエリア移動を利用してモンスターから離脱し回復したり砥石を使ったりしていたなぁ、、、懐かしい

 

カウンターの存在

カウンターなんていつから実装されているのか知らず、今作ではじめて使ったのだが、気持ちよすぎ。太刀から離れられません。

MHP2Gの頃は回避性能を付けて避けることに一生懸命だったが、「避ける」だけでなく「カウンター」で迎え撃つことができるようになっていた。

昔はガノトトスの亜空間タックルを足の間に転がり込みながら避け、双剣でバシバシ切っていたものである

 

ホット/クーラードリンクとは

一体いつ廃止になったのか、、、昔はこれが当たり前だったので、何とも快適になったもんだ、、、

他にもペイントボールなんかも今の世代は知らないのだろうか

昔はこれにスキルまで用意されていたのだが、、、

途中でペイントボールの効果が切れてモンスターを探しまくるという(ry

歩きながら回復薬飲んだりとか、もうね

 

ゲームバランス

昔はソロでやっていると1クエに30分や40分かかるものもあった気がする(下手くそだっただけかもしれないが)のだが、今作はせいぜい10分程度である。早いものだと2,3分で終わるものもあるくらい。亜空間タックル的なものもないし(空中判定は怪しいが)ずいぶんサクサク遊べるゲームに変わっていた。

なにより素材集めがラク

物欲センサーなにそれ?的な感じである。

神おま探しは大変だがそこそこのおまもりは結構出る気がする。

 

古参にとって

うれしかったのはティガレックスなど20年前からいたモンスターの動きが変わってなかった事。新モーションはあったものの、当時のプレイヤースキルが生きるというのは思い出が蘇ってきてとてもうれしかった。なので、当時いたモンスターといなかったモンスターとで討伐時間がだいぶ違う(笑)

 

古参として

MHP2Gから比較すると、全体的にとても遊びやすくなり、もちろんグラフィックも綺麗になってとても楽しく遊ばせてもらっているのだが、少し言いたいこともある。

なんというか、昔のモンハンはモンスターの存在感・強大感みたいな雰囲気があって立ち向かっていく怖さみたいなものがあった。それはハンターに人間臭さがあったからだと思う。村での生活とか、肉を焼いたり、ホット・クーラードリンクの存在、ペイントボール、卵運搬中に段差から落ちると割れたり、昔のハンターは普通の人間だったのだ。

今作では翔虫でとんでもない高さまでジャンプできたり、カウンター技のせいで攻撃が当たってるのにダメージがなかったり、あげく操竜できてしまったり、ハンターが超人になってしまったせいで、相対的にモンスターの怖さが落ちた気がする。

ゲーム性に関する時代の変化かな、と思うところではあるがリアリティが薄まった。

ナルハタタヒメの大砲が地面から出るギミックや柱が地中から出てくるところなんか謎以外の何物でもない。これはダメでしょ(笑)

昔はボウガンの矢や大砲の玉も拾いに行って運んで打ってたと思う

レウスのワールドツアーとかある意味リアルなとこだった気もする

 

 

ゲーム性という点ではグラフィックについても言いたいことがあるのだが、とても綺麗になった反面、逆にうざい場面も出てきてしまった。

特にヒットエフェクトだが、マルチでやっているとモンスターがエフェクトに隠れて見失うこともしばしば

もっとチマチマしたエフェクトで十分です。

 

とは言え、とても楽しく遊ばせてもらってます。

もうすぐモンハンサンブレイクも出るのでめちゃめちゃ楽しみです。

 

 

ずっと不思議なこと

片手剣とかなんで左利きなん?

 

 

 

それと、、、、プロコンじゃないとうまく操作できません。

携帯モードでSwitchのコントローラーじゃヌシ倒せる気しない。

PSPはその点すごい優秀だったよね

ハンティンググリップもあったけど、なくてもできたしね

 

 

 

 

Surface Go 3 のバッテリの持ちについて

カタログ値は11時間

と書かれているが、いろんなサイトを見ると5時間程度になるようだ

前に使っていた ThinkPad X1 Carbon2018 のバッテリは完全に死んでいて、おおよそ2-3時間程度しか持たなかったので、それに比べたらはるかにマシである。

バッテリの持ちに関しては多ければ多いに越したことはないが、カタログ値が11時間なら実用8時間くらいは持ってほしかったところ。

 

 

最近では窒化ガリウムの小型ACアダプタも多くあり、以下をいつも持ち歩いている。

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とても小さく重宝している。

 

よく使うもの 且つ バッテリ切れに悩まされるものとして、iPhone, IQOS, イヤホンとあり、常にモバイルバッテリも持ち歩いている状態なので、まぁ5時間程度の持ちでも許せる範囲ではある。

 

Surface Go 3 の純正キーボードについて

Surface Go 3 には純正のキーボード(タイプカバー)が用意されている。

Surface Go Type Cover – Microsoft Surface

 

多少打ちにくさはあるが、まぁ本体サイズが小さいので割り切って使うしかない。Bluetooth接続でいろいろ選べるが、そこまでしなくても実用的には問題ない。

 

そんなことよりも

今回 Surface Go 3 を選んだ理由のひとつにUSキーボードが選べる点があるのだが、国内ではブラックしか選べないのだ。

 

キーボードのカラーはブラック以外にプラチナ、ポピーレッド、アイスブルーの全4色展開になっているが、さらにブラックとそれ以外のカラーでは素材も違っていて、値段も若干違う。

 

この素材についてブラックはマイクロファイバーで、それ以外はアルカンターラが使われていてアルカンターラの触り心地がなんとも良い。

 

しかしながらアルカンターラ素材のUSキーボードを選ぼうとすると国内のMicrosoftからは買うことができずAmazonなどで探すしかない。

 

手に入れる手段はあるのだが、もっと買いやすければと思う。

 

 

 

Surface Go 3 の顔認証について

ずっとiPhoneiPadを使って来たこともあって「顔認証」という技術はそれらの精度が普通だと思っていた。

 

 

Windows Hello ダメすぎ

 

一所懸命 顔探してるからこっちも画面見ながら待ってても顔認識してくれず(体感的に5回に1回くらいの成功率)挙句の果てにはあきらめて画面が暗くなるというオチ

そしてまたスリープ復帰の起動シーケンス(劇遅)に突入である。

せめて、ダメだったときは自動的にパスワード入力画面に遷移してもらいたいもんだ

 

もともとスリープ復帰に関してはiPadとは比べ物にならないくらい遅く、さらにログインでも待たされるので「バックからサッと出して使う!」ってところが気持ちよく行かない。

 

前の記事でも書いたが「スリープから使うまで」のスムーズさをぜひ改善してもらいたい!

iroiroism.hatenablog.com

 

コロナ禍においてマスク生活が日常になってきたので、もういっそのこと顔認識はやめて指紋センサー付きの電源スイッチとかにしてもらいたい。

 

 

※小さいPCとしては満足してます。