ゲーマー社長の『自分ハック』

SEから異業種に移り、現在はその代表を務めるゲーマーです。モンハンラブ

【サンブレイク】ライズ時代の太刀との違いで感じた事

MR50になってみて

サンブレイクから引き続き、太刀を使ってます。

巷ではライズからナーフ(弱体化)されたと評判ですが、確かに使っていて弱体化は感じます。

ただ、それ以上に「待ち」の武器になってしまった印象

威合からの溜め斬りも追加されちゃったし。

 

もともとカウンター主体の武器ではあるものの、ライズの時は強引に攻めつつも、敵のターンではカウンターで攻撃を途切れさせることなく攻め続けられていたのが、サンブレになってから、いったん攻撃を止め、敵の攻撃を「待つ」タイミングが必要になった印象です。

 

この「待ち」は確かに太刀の魅力だとは思うのですが、引き換えに爽快感が薄れた気がします。

あと、大味になってしまった印象です。

 

サンブレで追加された威合を主体にしようとすると、気刃無双斬りから大回転斬りの運用が多くなり、「モンスターのどこに当たってもいいから色ゲージあげよう」的な動きになってしまいます。

なのでプレイが雑になる。

これは桜花運用しているのも理由の一つ。

 

さらに無双斬りの場合、気刃斬り連携中にディレイをかけスティックを倒すことで移動ができて、これで狙った部位に攻撃を当てることができたのですが、大回転斬りはこの移動ができない。

 

これら不満を解消する入れ替え技の構成は

威合、無双斬り、兜割り、の組み合わせなんだけど、色ゲージ上げむずい。

疾替えを使えばいいのだけど、なんかボウガンのリロード的な動作なので戦闘のテンポがいまいち良くない。

 

カウンター技としては威合より特殊納刀の方が良いので、

特殊納刀、無双斬り、兜割りとしつつ、ダウン時は疾替えからの威合溜め斬りかなぁ、、、

特殊納刀からカウンター成功→無双斬りで2段階ゲージ上がるのが地味に良かった。

 

 

ただ、翔蟲使いのスキルを盛っても、兜割りからの翔蟲の回復が遅いから、やっぱ戦闘のテンポが悪くなる

さらに、練気ゲージも足りなくて気刃斬り連携もできず、ダウン時に普通に切るしかできない状況もしばしば。

 

ライズ時代でさえ翔蟲回復待ちで兜割り打てないこともあったからなぁ、、、

 

溜め攻撃追加、待ち動作が増えた事、翔蟲回復が遅くなったこと、

この辺が爽快感が薄れ、待ち武器になってしまった理由ですね。

攻撃力が下がったことはバランス調整としていいんだけど、これらの要素は使っていて気持ちいいかどうかに関わってくるので残念でした。